債務整理とは

テレビやラジオをつけていると、弁護士事務所や司法書士事務所のCMが流れて「債務整理」という言葉をよく耳にします。

CMによれば、債務整理をすることで借金生活から抜け出すことができたり、お金が返ってくることがあるということです。

借金で困っている人にとってはありがたい債務整理ですが、それが何かをきちんと理解できている人はどれだけいるでしょうか。

そこで、ここではよく見聞きするようになった「債務整理」とは何かを解説していきます。

・債務整理とは何か

債務整理とは、一言で言えば現在抱えている借金を整理するための手続きのことを言います。
借金と聞くと、自分には関係のない話だと思う人も多いかもしれません。

しかし、最近ではショッピングや旅行のために軽い気持ちで借金をする人も増えており、誰もが借金をする可能性があるのです。

自分の返済能力の範囲内でお金を借りて返すことができるのであれば、借金をしても問題はありません。
しかし、一度借金をしてしまうと、その後も借金を重ねることになってしまうケースが多くなっています。

いつの間にか返済能力が追い付かず、借金を返すために借金をするようになり、最終的には多額の借金が残るということにも繋がってしまうのです。

これ以上返済が難しいという状態に陥ってしまったら、債務整理を使ってその状況から抜け出すことができます。

・自分に合った方法を選択しよう

債務整理には、任意整理・民事再生・特定調停・自己破産・過払い金といった方法があります。

自己破産や過払い金については、詳しくは分からなくても名前だけは聞いたことがあるという人が多いのではないでしょうか。

債務整理をする人の中には、借金を減らしたい人もいれば借金を全てなくしたい人もいるでしょう。

また、借金を全てなくしたいけれど、今持っている財産は失いたくないという人もいると思います。

債務整理の手続きは、それぞれにメリットやデメリット、整理の仕方の違いが存在するため、どのように整理したいのかで選択肢が変わるのです。

実際に債務整理をしようと思ったら、どの方法を選ぶかを決めると共に、専門家に依頼するかどうかも決める必要があります。

債務整理は、個人の力でできないものではありません。

しかし、自分に合った方法を間違わずに選択したり、確実に借金苦から逃れたりするためには、やはり経験豊富な専門家の力を借りる必要があるのです。

そのため、多くは弁護士や司法書士の元へ行き、債務整理の手続きを進めていくことになります。

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